ちいかわパークの所要時間はどれくらい?滞在時間とパークの楽しみ方!

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ちいかわパークを効率よく楽しむのに、所要時間はどれくらい?

そんな疑問ないでしょうか。

効率的にパーク内を回るために、どれくらいの時間がかかるのか所要時間を把握しておくことが大事です。

池袋のちいかわパークは、展示・ゲーム・グリーティング・ショッピングと見どころ満載です。

限られた時間の中で効率よく楽しむために、事前予習しておきましょう。

この記事では、平均滞在時間の目安やパーク内の回り方、など初めての方でも安心して訪問できるように紹介します。

ちいかわの世界を余すことなく満喫したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

ちいかわパークの所要時間は?滞在時間の目安

ちいかわパークは、フォトスポットやゲーム、グッズ購入など見どころが盛りだくさん。

事前予約制のため極端な混雑は避けられますが、人気の時間帯や休日は待ち時間が発生することも。

ここでは、平均的な滞在時間、遅刻時のルールなど、訪問前に知っておきたいポイントを詳しく解説します。

ちいかわパークの平均滞在時間はどれくらい?

ちいかわパークの平均滞在時間は、約2〜3時間が目安です。

館内にはフォトスポット、ゲームコーナー、グッズ売り場などがあり、すべてをじっくり楽しむにはそれなりの時間が必要です。

特に推しキャラとのグリーティングや、名前入れグッズの体験などを含めると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

サクッと回るだけなら1〜2時間でも可能ですが、写真撮影や買い物をゆっくり楽しみたい方は、余裕を持って3時間程度を見込んでおくと安心です。

閉園時間は21時、最終入場は19時なので、夕方からの訪問でも十分に満喫できそうです。

約2時間滞在。じっくり見たい方はもう少し余裕を!

レジ待ち含め2時間半たっぷり滞在できたそうです。

ちいかわパークの遅刻・時間制限のルールと注意点

ちいかわパークは完全予約制で、指定された入場時間に合わせて来場する必要があります。

公式情報によると、予約時間から1時間以上遅れると入場できない可能性が高くなるため、時間には余裕を持って行動しましょう。

最終入場は19時で、閉園は21時。

遅刻してしまった場合の対応は明確にされていないため、万が一に備えて早めに現地に到着しておくのが安心です。

サンシャインシティ内で時間を調整することも可能なので、余裕を持ったスケジュールで訪れることをおすすめします。

また、基本的に再入場は不可なので、グッズ購入などは退出前にしっかり済ませておきましょう。

ちいかわパークB1F体験展示エリアの楽しみ方

ちいかわパークは、地下1階の体験展示エリアから始まり、1階のゲーム・ショップエリアへと続く構成になっています。

作品の世界観を存分に味わえる展示や、キャラクターとのグリーティング、限定グッズの購入など、見どころが盛りだくさん。

限られた時間の中で効率よく楽しむためには、事前の予習と回り方の工夫が重要です。

ちいかわパークB1F:体験展示エリア

パーク内は、基本的に一方通行です。

1Fに行くと、B1Fには戻れなくなるので気を付けて!

B1Fエントランスを入るとウエルカムシアターと続きます。

地下1階に広がる体験展示エリアは、ちいかわの世界に入り込める没入型の空間です。

まずは巨大シアターでオリジナル映像を鑑賞し、物語の雰囲気に浸るところからスタート。

続いて、フォトスポットやインタラクティブな展示が並ぶエリアへ進みます。

QRコードを使ったスタンプラリーや、キャラクターと一緒に撮影できる仕掛けもあり、ファンにはたまらない演出が満載です。

特に「穴のハチワレ」や「森の観測所」などは人気スポット。

3Dメガネを使った演出もあるため、酔いやすい方は注意が必要です。

展示の最後にはキャラクターグリーティングが待っているので、カチューシャなどのグッズを身につけて写真映えを狙いましょう!

キャラクターグリーティングのタイミング

キャラクターグリーティングは、地下1階の体験展示エリアの最後に行われます。

登場するキャラクターは「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」「モモンガ」などで、時間帯によってランダムに変わります。

各回の入場者数が限られているため、待ち時間は比較的短く、ゆっくりと写真撮影や会話を楽しむことが可能です。

キャストにカメラ撮影をお願いすることもでき、記念になる一枚を残せます。

グリーティングでは、ちいかわパーク限定のカチューシャを着用しているとキャラクターとの一体感が増し、写真映えも抜群。

なお、1階へ移動すると地下には戻れないため、グリーティングを逃さないように展示エリアの終盤では時間をしっかり確保しておきましょう。

ちいかわパーク1Fショップフロア~お買い物と遊び~

続いて。ちいかわパーク1Fショップ&ゲームエリアの楽しみ方を紹介します。

ちいかわパーク1Fショップフロア

出展:ちいかわパーク公式

1Fには、ショップ&ゲームコーナーがあります。

ショップコーナーの入り口は、ちいかわ型のおおきなアーチになってますよ。

ショップにあるグッズは、全てちいかわパークのオリジナル。

ここでしか手に入らないものばかりなんです!

1Fゲームエリアの内容と攻略ポイント

1階にあるゲームエリアでは、2種類のアトラクションが楽しめます。(700円)

「ミートボールころがし」はスロープからボールを転がして穴に入れるシンプルなゲームで、小さなお子様にも人気。

一方「くものすキャッチャー」はぬいぐるみを飛ばしてくもの巣に乗せる難易度高めの挑戦型です。

どちらか一人1回プレイできます。

成功すればオリジナルクッション、失敗してもメタルチャームがもらえるので、参加するだけで満足度は高め。

8月のクッションはちいかわ、9月はハチワレです。

ゲームは閉園時間よりも早く受付終了するので注意しましょう。

ちいかわパークの写真撮影スポットとSNS映えポイント

ちいかわパークには、作品の世界観を再現したフォトスポットが多数用意されています。

特に人気なのは、穴に落ちたハチワレや森の観測所、あくむな部屋など、漫画の名シーンを再現した展示。

天井の鏡を使って撮影できるスポットや、キャラクターと一緒に写真が撮れるタッチパネル式の演出もあり、SNS映えは間違いなしです。

地下1階の展示エリアでは、カチューシャやぬいぐるみ帽子を装着して撮影すると、より一体感のある写真が撮れます。

撮影した写真はQRコードでダウンロード可能なため、スマホの容量と充電には余裕を持っておきましょう。

1階のショップエリアにも、キャラクターの顔型アーチや壁面装飾など、見逃せない撮影ポイントが多数あります。

事前にSNSで人気スポットをチェックしておくと、効率よく回れて満足度もアップします!

ちいかわパークを楽しむための事前準備や注意点


ちいかわパークは、展示・ゲーム・グッズ購入など盛りだくさんの体験型施設です。

限られた時間を最大限に楽しむためには、事前の準備が欠かせません。

ここでは、持ち物や服装のポイントなど、訪問前に知っておきたい情報をまとめました。

おすすめの持ち物と服装

ちいかわパークを快適に楽しむためには、スマートフォン・モバイルバッテリー・キャッシュレス決済手段の3点が必須です。

スマホはチケット提示や写真撮影に使うため、充電切れを防ぐモバイルバッテリーも忘れずに。

現金は使えないため、クレジットカードや交通系IC、スマホ決済アプリを事前に準備しておきましょう。

また、館内は屋内施設ですが、混雑時は暑くなることもあるため、通気性の良い服装がおすすめです。

ちいかわのカチューシャやTシャツなどを着用すると、写真映えも抜群。

ちいかわパークの注意事項

ベビーカーは持ち込み不可ですが、入口で預けることが可能です。

強いにおいのある飲食物の持ち込み禁止です(※飲食物の形態が必要と確認できた場合は、持ち込みできます)。

快適に過ごすためにも、公式サイトで持ち込み禁止物を事前に確認しておくと安心です。

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ちいかわパークの基本情報とアクセス

ちいかわパークは、東京・池袋のサンシャインシティ内にあります。

事前予約制のため、訪問前に基本情報やアクセス方法をしっかり確認しておくことが大切です。

ここでは、開催場所や営業時間、最寄り駅からの行き方を詳しく紹介します。

ちいかわパークの場所・営業時間

ちいかわパークは、東京都豊島区東池袋3-3-5にある「サンシャインシティ アネックス館」の地下1階と1階に位置しています。

入口は地下1階にあり、地上からは直接入場できないため注意が必要です。

営業時間は10:00〜21:00で、最終入場は19:00まで。

不定休ですが、公式サイトで最新の営業情報が随時更新されるため、訪問前に確認しておくと安心です。

入場は完全予約制で、事前に「アソビュー!」専用サイトからチケットを購入する必要があります。

チケットには時間指定があるため、遅刻しないように注意しましょう。

ちいかわパークの予約方法はこちら↓

ちいかわパークのアクセス方法と最寄り駅

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